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2014/03/23 - Sun -
20:59
日本では、、文明に逆行する病気が発生中、、。
矛盾に満ちた阿部政権の大同で、不気味な日本が創られようとしている、、
日本の多くの庶民がこれを認め、、
それに反対する人々は失望感を隠せない、、。
「もう、どうにでもなれや、、!」と言う人々が大勢いるだろう、、。
でも、これであきらめたら全てが終わる、、。
私達の”正義の、愛”の火は消えることがないように祈る、、。
たとえ、どんな世界が訪れようが、、
燃やし続けよう、、私達の夢を、、、!
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あるニュースでは、、
宇宙のマルチバースの議論がある、、。
ビッグバン後に広がっていった重力波の存在は、我々の暮らす世界が、
多くの宇宙からなる、「マルチバース(多宇宙)」であることを
示していると言う、、。
というのも、このほど初めて観測された重力波は、
初期宇宙の”インフレーション”がとりわけ強力で、多くのものを
生み出す現象だったことを示しているからだ、、。

”混沌とした”インフレーションから生まれたマルチバースに於いて、
ビッグバンはほんの始まりにすぎず、そこから数多くの宇宙が誕生した、、。
それらは、互いに想像をぜっするほどの距離で隔てられているが、
マルチバースは一体どこまで広がっているのか、?おそらくは
どこまでも広がっていると、MITの物理学者マックス・テグマーク氏は
語っている、。
「マルチバース理論は好きだが、支持はしない」と話すグース氏は、
それでも、マルチバースが宇宙に関する多くの説明できない事柄を
説明できることは認めている、、。
ダークエネルギーは宇宙において重力に逆らうエネルギーで、
その性質は謎に包まれている、、。
「我々の計算したダークエネルギーと実際の観測結果は、非常に大きく食い違っている、。」
とグース氏は述べる、、。
量子論では、宇宙の真空において、素粒子は生まれたり、消えたりを繰り返しており、
そのことから、真空にはエネルギーが与えられているはずだと考えられているが、
この真空のエネルギーの理論計算による値は、銀河の観測結果から導き出される
値より120桁も多い、、。
しかし、マルチバースならこの食い違いも説明がつく、
マルチバースで説明がつく可能性がある謎は他にもある、、。
それは”超弦理論”が予測する次元の数だ、。超弦理論は、
素粒子は小さなエネルギーの弦であるとするものだが、この原理が
成立するには、我々が実際観測している4次元ではなく、11次元が必要となる、。
これもまた、宇宙が我々の住む宇宙だけでなく、ありとあらゆる宇宙が存在する
ことを示しているのかもしれない、、。
参考ー
ナショナルジオグラフィックニュース