今日は曇り、時々太陽が顔をだす、、。

曇り空の下で五月の花が光る

矛盾に満ちた世の中のように
どんより曇った空

いつ、、雨が降るかもしれない、、！
嘆かわしい空の下

君の優しさが輝いている
君が精いっぱい生きている



この矛盾に満ち溢れ
真実が隠され、、前が見えない現実の中

君の優しい心は輝く
何が真実なのか、何が正しいのか、、？
訳が分からない世の中で、、！

君の優しい心だけが真実かもしれない、、！
どんなものよりも優しい輝きを放つ



それは、、君の命の輝き
ほとばしる生命の中に

この大自然のように、常に真っ直ぐな
輝きを放つ

そして、、この曇り空を跳ね返す
優しい美しいオーラを放つ

一人一人の小さな命、、
だけど、、美しく輝くのは
その優しさが、その命が輪になって繋がるから



私達人間は集合体として営む
そして、、常に隣人と関わる

隣人を大切に、そして、、
私達が共に支え合って生きてゆく姿こそ人間だ

それが、、国となり
上から下を統治するようになると、、
醜い悪魔の姿に変わる



この五月の花達は
私達庶民の営み、君の命の輝きのように
優しく切ないオーラを放っている

この花達のように、、
小さな小さな輝きの輪が
この矛盾の闇を、美しい虹色に染めてくれるように祈る

君の優しさが、君の輝きが
やけに切なく、美しく感じるような瞬間だった

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