今日は晴れで、風もなく、比較的温かい、冬晴れの天気だった、、。
このところ、年々と体感温度は、熱く感じられ、、
異常な気象状況に見舞われる日本列島、、阿部自民党に対する不快感
と共に、地球温暖化の不気味さを感じる、、。
ある記事によると、いまから40年程前では、夏でも30度を超えると「うー熱い」と
いう感じでした、。しかし、窓を開け放しておくと、涼やかな風が吹き込んで、
すだれを下ろしておくと、扇風機がなくても案外気持ち良かったです、。
夜などもクーラーがなくても、一晩中寝られないことはありませんでした、、。
今はどうでしょうか、真夏の30度は涼しい方です、、。
最高気温が35度を超えたと聞いて驚いたのもつかの間、いまでは40度を超える
日さえ出てきました、、。「この30年の間、体感温度はどう変化しましたか、、?」
という問いに、全ての人が熱くなったと答え、平均すると、4.5度上がったという
アンケートもあります、、。10度と答える人もいた、その人にとってみては
それぐらい変化したという感覚があるのでしょう、、。
この100年間の日本の平均気温の変化の統計では、、1.1度気温は上昇し、この
30年間では、0.5度近く上がっている、、。
実際の変化が1.1であり、体感気温は4.5であるのならば、2度上昇すると
体感温度は8度上昇することになります、。目を世界に転じてみると、
この100年間地球の温度は約0.7度上がっていることがわかります、。
この数字は感覚的にたいしたことないようにみえますが、この温度差は
大変な影響を地球に与えることになるのです、。
また、、地球の氷河期と現在の温度差はたかだか4~5度だというのです、、。
IPCCの第4次報告書によれば、今後の温度上昇予測が最大6.4度ですから
いかにこの数字が恐ろしいものであるか分かるでしょう、、。
参考ー地球を守るために
IPCC第5次調査報告書では、このままでゆくと、21世紀末には4度の上昇が予測される
気温上昇を2度未満に抑えても、悪影響は甚大であるため、影響を抑える準備(適応)が
必要、しかし、4度上昇すると取り返しのつかないような悪影響が予測される
2度未満に抑えることは、まだまだ可能だが道筋は非常に厳しい、。
2度未満に抑えることはエネルギーの根本的変革が必要、温室効果ガスを抑える政策と
国際協力が不可欠であるが、温暖化対策をとると、他のメリットもある、、。
特に今回の報告書が露わしたことは、21世紀待つまでには排出量をゼロかマイナスまで
下げなければこのシナリオを達成出来ないという困難さだ、、。
排出量をマイナスにするとは、たとえば、バイオエネルギーとCCSを組み合わせた
手法などで、二酸化炭素を吸収し、成長した植物をエネルギーとして燃焼する際に、
排出される炭素を回収し、地中に貯留することで、実質的に二酸化炭素を大気中から
除去するといったことである、、。このような未確立の技術が必要となる可能性のある
非常に厳しい道であることが示されたのだ、、。
全ての重要な技術のうち、CCSや原子力、再生可能エネルギーの技術の利用が
限定された場合に、どの程度コストが増加するかも示された、。
たとえば、原子力が廃止されてゆく場合のコストは、上記コスト効率シナリオの場合よりも、
7%上昇、一方CCSが使えない場合は、138%上昇、また風力や太陽光の活用が
限定された場合6%という数値が示されている、、。原発を廃止してゆく場合の損失が
さほどではない場合に比べて、CCSが使えない場合の損失が大きいことが印象的だ、。
今回の報告書は2030年を通しての削減努力が2度未満のシナリオのために
非常に大切であり、、もし、2030年になっても、現状を超える排出を続ける場合には
大気から、、CO2を除去するような未確定の技術により、大きく頼らない限り、
2度未満達成は不可能になると指摘している、、。
参考ーIPCC第5次報告書
******************************************************************************
正に地球は生きるか、死ぬかのせとぎわにある、、。
できることならば、、大気中の温暖化ガスを除去する
新技術を持つ必要性がある、、。
そのためには、、地球の国々が対立するようでは、
とても、不可能なもので、地球の人類が共に協力し合って
新技術を獲得する必要があるのではないだろうか、、?
そのためにも、、私達地球人類は争っている場合ではないのだ、、!
また、、温暖化のゆく果てには、、地球の寒冷化が訪れるかも
しれない、、!地球の氷が溶け、、大海の塩分が減り、大海の
淡水化が進み、地球の温度をコントロールしている大海の潮の動きが
麻痺してしまうために、異常な寒冷化が訪れるとも言われている、、。
いずれにしても、地球の温度上昇が原因であることが分かっている、。
武器などを使って争っている暇などないのだ、、、!
このところ、年々と体感温度は、熱く感じられ、、
異常な気象状況に見舞われる日本列島、、阿部自民党に対する不快感
と共に、地球温暖化の不気味さを感じる、、。
ある記事によると、いまから40年程前では、夏でも30度を超えると「うー熱い」と
いう感じでした、。しかし、窓を開け放しておくと、涼やかな風が吹き込んで、
すだれを下ろしておくと、扇風機がなくても案外気持ち良かったです、。
夜などもクーラーがなくても、一晩中寝られないことはありませんでした、、。
今はどうでしょうか、真夏の30度は涼しい方です、、。
最高気温が35度を超えたと聞いて驚いたのもつかの間、いまでは40度を超える
日さえ出てきました、、。「この30年の間、体感温度はどう変化しましたか、、?」
という問いに、全ての人が熱くなったと答え、平均すると、4.5度上がったという
アンケートもあります、、。10度と答える人もいた、その人にとってみては
それぐらい変化したという感覚があるのでしょう、、。
この100年間の日本の平均気温の変化の統計では、、1.1度気温は上昇し、この
30年間では、0.5度近く上がっている、、。
実際の変化が1.1であり、体感気温は4.5であるのならば、2度上昇すると
体感温度は8度上昇することになります、。目を世界に転じてみると、
この100年間地球の温度は約0.7度上がっていることがわかります、。
この数字は感覚的にたいしたことないようにみえますが、この温度差は
大変な影響を地球に与えることになるのです、。
また、、地球の氷河期と現在の温度差はたかだか4~5度だというのです、、。
IPCCの第4次報告書によれば、今後の温度上昇予測が最大6.4度ですから
いかにこの数字が恐ろしいものであるか分かるでしょう、、。
参考ー地球を守るために
IPCC第5次調査報告書では、このままでゆくと、21世紀末には4度の上昇が予測される
気温上昇を2度未満に抑えても、悪影響は甚大であるため、影響を抑える準備(適応)が
必要、しかし、4度上昇すると取り返しのつかないような悪影響が予測される
2度未満に抑えることは、まだまだ可能だが道筋は非常に厳しい、。
2度未満に抑えることはエネルギーの根本的変革が必要、温室効果ガスを抑える政策と
国際協力が不可欠であるが、温暖化対策をとると、他のメリットもある、、。
特に今回の報告書が露わしたことは、21世紀待つまでには排出量をゼロかマイナスまで
下げなければこのシナリオを達成出来ないという困難さだ、、。
排出量をマイナスにするとは、たとえば、バイオエネルギーとCCSを組み合わせた
手法などで、二酸化炭素を吸収し、成長した植物をエネルギーとして燃焼する際に、
排出される炭素を回収し、地中に貯留することで、実質的に二酸化炭素を大気中から
除去するといったことである、、。このような未確立の技術が必要となる可能性のある
非常に厳しい道であることが示されたのだ、、。
全ての重要な技術のうち、CCSや原子力、再生可能エネルギーの技術の利用が
限定された場合に、どの程度コストが増加するかも示された、。
たとえば、原子力が廃止されてゆく場合のコストは、上記コスト効率シナリオの場合よりも、
7%上昇、一方CCSが使えない場合は、138%上昇、また風力や太陽光の活用が
限定された場合6%という数値が示されている、、。原発を廃止してゆく場合の損失が
さほどではない場合に比べて、CCSが使えない場合の損失が大きいことが印象的だ、。
今回の報告書は2030年を通しての削減努力が2度未満のシナリオのために
非常に大切であり、、もし、2030年になっても、現状を超える排出を続ける場合には
大気から、、CO2を除去するような未確定の技術により、大きく頼らない限り、
2度未満達成は不可能になると指摘している、、。
参考ーIPCC第5次報告書
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正に地球は生きるか、死ぬかのせとぎわにある、、。
できることならば、、大気中の温暖化ガスを除去する
新技術を持つ必要性がある、、。
そのためには、、地球の国々が対立するようでは、
とても、不可能なもので、地球の人類が共に協力し合って
新技術を獲得する必要があるのではないだろうか、、?
そのためにも、、私達地球人類は争っている場合ではないのだ、、!
また、、温暖化のゆく果てには、、地球の寒冷化が訪れるかも
しれない、、!地球の氷が溶け、、大海の塩分が減り、大海の
淡水化が進み、地球の温度をコントロールしている大海の潮の動きが
麻痺してしまうために、異常な寒冷化が訪れるとも言われている、、。
いずれにしても、地球の温度上昇が原因であることが分かっている、。
武器などを使って争っている暇などないのだ、、、!
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