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TRACKBACK : 0  *  COMMENT : 0  *  Edit  *  2016/03/27 - Sun -  18:44
未来への遺言
今日は一日中曇り空、、だけど、春のぬくもりを感じる一日だった、、。

あるニュースによると、
被爆地長崎で、憲法を考えるとき、原爆の地獄をみた人々が、
新憲法をどんな思いで、受け入れたか知っておくことは重要だ、、。
幼子二人を抱え、原子野で闘病生活をおくった永井隆博士の言葉は、、
第9条に戦争放棄をうたう新憲法を「これこそ戦争の惨禍に目覚めた
本当の日本人の声だ」と歓迎した、、。「心の底から戦争は嫌になり
二度と再び、この恐ろしい過ちを犯したくないと思って、戦争を棄てたのであった」
同時に博士は第9条が危機に瀕する日の到来も予感していた、。
「国際情勢次第では、日本人の中から、憲法を改めて、戦争放棄の条項を
削れ、と叫ぶものが出ないとも限らない、」と述べ、「理屈はなんとでもつき、
世論はどちらへもなびくものである」と懸念した、。
そこで、幼子に訴えた、「そのときこそ、誠一(まこと)よ、茅乃(かやの)よ、
たとい最後の二人になっても、どんなののしりや暴力を受けても、きっぱりと
{戦争絶対反対}と叫び続け、叫び通しておくれ!」それは、未来への遺言でも
あったろう、、。

参考ー長崎新聞

また、原発再稼働ストップ等を呼び掛ける大規模集会が、二十六日東京渋谷区
の代々木公園であった、。約3万5千人が集まり、「原発のない未来へ」
「つながろう福島」と訴えた、、。
原発輸出推進や、安全保障関連法施行など、安倍政権の政策に触れ、
「私達はなめられている」「それが日本人の意思であるように言う政治家
らをこのままにしておいていいとは思わない」と憤った、。

参考ー東京新聞

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